日焼け止めは、500円玉大くらいの使用量が必要です♡ (2018.05.06.SUN)

こんにちは

岡山市北区のフェイシャルエステ、VIVO(ヴィーボ)のさとうまきです。

この時期になると、よくお客様から「日焼け止め」について聞かれます。

今日は、この季節になると気になってくる「日焼け止め」について・・・。

市販の日焼け止めには、SPFやPAの表示があります。

SPF・・・UVB波の防止効果。メラノサイトを活性化。シミ、そばかすに。 大きいほど紫外線を遮る時間が長い。

PA・・・+が多いほど、UVA波の防止効果が高くなります。UVA波は、真皮を破壊。しわ、たるみの原因に。

 

しかし、どんなに高いSPF値、PAの日焼け止めを使用していても、汗をかいたり、顔を触ったり、ちょっとしたことでせっかくの日焼け止めは落ちてしまいます。2~3時間に一度は塗り直すことがポイントです。

また、使用量もしっかり守って使用しなければ効果がありません。

【日焼け止めの一回でつける使用量】

日焼け止めのSPF値は1㎠当たり、2.0㎎の日焼け止めを塗った状態で測定されるということですので、顔の表面積約400㎠だと0.8gの日焼け止めを塗る必要があります。0.8gは500円玉大くらいの日焼け止めの使用量になります。

mtコスメティクスのメタトロン

一度できてしまったシミをなくすことは、一度のエステティックの施術や、ホームケアだけでは難しく、時間がかかってしまいますし、それにストレスも・・・毎日のご自分の日焼け止め、使用方法や使用量、ホームケアで大部分が予防できることですので、正しい化粧品の使い方でシミをできるだけ作らないお肌作りをコツコツ頑張りましょうね

また、本来の美白ケアは、シミが出来る前の原因にはたらきかけ予防しながら、美しい肌に整えるものです。皆様の目指す理想の「美肌」を実現していただく一番の近道のスキンケアをご案内できればと思っております。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。VIVO♡Sato Maki

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